須坂市 Oさま邸
薪ストーブを囲んで家族の絆が深まる家
須坂市 Oさま邸
- DATA
- 家族構成:ご夫婦・お子さま
- 延床面積:162.30㎡(49坪)
- 1階床面積:88.6㎡
- 2階床面積:73.7㎡
- 他2階蔵面積:36.43㎡
Owner’s Voice
「念願だった薪ストーブやサンルームも実現しましたし、間取りは生活動線に配慮されたものなので、とても快適に暮らしています。こちらが予想していたよりも遥かに素晴らしい家が完成し、大満足です」
●営業担当の声
「『北信五岳を眺める薪ストーブのある家』というオーナーさまからのテーマをもとに、周辺の景観に溶け込む温かさを感じる家づくりを心がけました」
(長野支社長 等々力 裕博)
家族の笑い声が響く吹き抜けリビング
「子どもが小学生になる前に家を建てたい」と思い描いていたOさま。たまたま奥さまの実家にほど近い、実家のリンゴ畑の一部を譲ってもらえることになったため、家づくりを決意したそうです。「夫婦共働きのため、夜や週末に限られる子どもとの時間を大切にしたい」という思いから、Oさまがこだわったのはキッチンを中心としたリビング・ダイニング。その中央には「火を見ると心が落ち着く」というご主人の希望で薪ストーブを取り入れました。1階のリビング・ダイニングは吹き抜けになっていて、2階のファミリールームで遊んでいる子どもの気配を感じられ、家族の絆も深まります。外観は蔵の町に溶け込むようにと蔵をイメージ。ウッドデッキに設けたサンルームは、冬でも洗濯物が早く乾く、奥さまお気に入りのスペースです。